『石の客』
1866年よりプーシキンの原作歌劇『石の客』を作曲中だったダルゴムイシスキーは、テクストは「その内面的な事実が捻じ曲げられないように、あるがままに」曲付けされるべきであると主張して、アリアとレチタティーヴォをやめデクラメーションを良しとしました。あるがままに・・・曲でも現実でも大事な事です^^
『石の客』に影響されて、1868年に作曲された、ゴーゴリ原作の『結婚』の最初の11場では、戯曲の普段の暮らしの話し合いのイントネーションを、旋律線によって自然に再現することが優先されています。
こちらでも、あるがままにを大事にしているんですね。