新鮮な提案を
わたしがアドバイスしている東京・市ヶ谷のあるメンズ専門店で、ブレザーをビジネス、カジュアル、フォーマルに3通り着られるようウインドー・ディスプレイをして見せました。
すると、前を通った広島のお客がその商品全部を買っていきました。
シャツ、替えズボン、ネクタイ、ベルト、靴下、靴まで一人で数十万円の買い物をして帰りました。
そのお客さんは
「こんな着方もできるのか、一度こんな格好をしてみたかった。こんどは友達とくるよ」
・・・といっていたそうです。
客が客を呼ぶのです。
ファッション専門店を見てまわって、いつもガッカリするのは、店が入りにくいということと、専門店も夢や楽しみを売る店であるはずなのに、そういうところからはるかに遠い存在になってしまっていることです。
・・・これではお客さんが入ってきません。
それから、その店の主張や、イメージを感じさせるようなショー・ウインドーのディスプレイにあまりにも無神経な店が多すぎます。
これはサッカー スパイクなどを販売しているスポーツショップにも言えることなのです。